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令和2年

ブログ

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夏越の大祓がはじまりました

2020-07-24
 
おはようございます、お世話になります。
当社・國定赤城神社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
 
今月の22日から26日は「夏越の大祓」を斎行しております。
天候がすぐれない中でも、多くの方にご参拝をいただいております。
 
(人形奉納箱は賽銭箱左側に設置しております。 お持ちいただいた人形はそちらにお納めください。)
 
 
22日には規模を縮小して祭典を執り行いました。
祭典当日、雨が降りそうな天気だったのですが直前になって青空が見えて光が社殿に差し込み、幻想的な景色となりました。
境内ではセミが鳴き始め、夏を感じられます。
 
 
また、期間中拝殿前に「願かけ笹竹」を設置して短冊に願い事を書いて結んでいただいております。
 
 
全国でコロナウイルスの感染者が再び増加しております。 一刻も早い終息を願うばかりです。
 
みなさまも、おでかけされる際はお気を付けください。
 
 

夏越の大祓のおしらせ

2020-07-11
おはようございます、 いつもお世話になります。
当社・國定赤城神社のホームページをご覧頂きありがとうございます。
 
ここ数日鷹の声や姿を見かけなくなり、 無事に巣立ちを終えたようです。
鷹の綺麗な鳴き声がもう聞けなくなってしまったと思うと少し寂しくなります。
また来年戻ってきてもらえたらいいなと思います。
 
 
さて、毎年恒例の  今月22日から26日までの期間  「夏越の大祓」 を  斎行致します。
(祭典の夏祭り・夏越の大祓式は22日に関係者のみで執り行います)
当社の夏越の大祓は 赤城神社の夏祭りに合わせて執り行う為、 毎年この時期に斎行しております。
 
 
 
期間中 境内二の鳥居に茅の輪を設置し、今月頭から25日まで身代り人形の箱を賽銭箱前に設置いたします。
身代わり人形(ご家族分)、奉納袋などご自由にお持ちください。
 
今年は年頭より、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、これまでの生活様式が激変してしまいました。
このような状況のもと、先人たちの教えに従い、 茅(ちがや)で作られたこの『茅の輪』を三回くぐることで心身を清め、疫病除けとなります。
 
 
 
身代わり人形は自分の罪穢れを託して奉納し、お焚き上げをしてもらう神事です。
 
 
一、 身代り人形を表側にして手のひらに載せます
二、 ご自身の体のすみずみまで丁寧に撫でてください。
三、 口元に寄せてゆっくりと息を吹きかけます
四、 奉納袋裏面にお名前などご記入し、 人形(ご自身またはご家族分) と  初穂料(一体200円以上)  を同封して22日から26日の期間中にお持ちください。
 
*初穂料を1000円以上奉納して頂いた世帯には 「家内安全・疫病除けの 茅の輪守」 を授与致します。
 
 
 
今年は境内のあじさいは例年以上に花盛りです。
見頃のピークは過ぎてしまいましたが、まだまだ頑張って咲いている あじさい もございます。  自粛疲れの癒しにぜひご参拝ください。
 

あじさいが見頃を迎えております

2020-06-23
 
こんにちは  お世話になります。
当社・國定赤城神社のホームページをご覧頂きありがとうございます。
 
 
6月も後半になりました。 梅雨空が続き少し肌寒く感じられます。
 
 
あじさい も見頃を迎え、 連日多くの方にご参拝をいただいております。
 
現在は 『こんぺいとう』 『十二単』 が綺麗に色がついております。
 
 
『こんぺいとう』 は星のような形の花をしています。 青く綺麗な色が中心から縁に向かってグラデーションのように薄くなるのがとても綺麗です。
 
 
 
 
『十二単』 は江戸時代に品種改良してできたものといわれています。
十二単は何枚も着物を重ねた装束で、花弁がいくつも重なることから十二単と呼ばれています。
花の大きさはそこまで大きくないのですがとても綺麗です。
 
 
もう少し あじさい が楽しめそうです*
参拝にお越しの際は、 ぜひご鑑賞ください。
 
 
 
そして先日ですが、 以前から境内にいる野生の鷹の子供を二羽見かけました。 境内の木々で飛ぶ練習をしているようです。
巣立ちまであと数日でしょうか、  身体も大きいのでそろそろなのではないかと思います。
 
コサージュ
墨田の花火

境内があじさいに包まれました

2020-06-13
 
おはようございます、いつもお世話になります。
当社・國定赤城神社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 
ついに関東地方も梅雨に入りましたね。
 
境内のあじさいが色づき、水色の景色となってきました。 
参道右手のセイヨウアジサイの多くが満開となっております。 ただ、連日の雨であじさいが倒れてしまうので支柱で支えようと考えております。
 
 
 
セイヨウアジサイの他、墨田の花火・城ケ崎・レッドビューティー・ダンスパーティーなどまもなく満開となりそうです。
 
 
またこちらの境内に奉納されて15年ぶりに開花した 『七変化』 がございます。
最初に奉納された一年目しか咲かず、それ以降は気候に悩まされて中々目にすることが出来ませんでした。
花自体は小さいのですが、とても綺麗です。
 
 
 
 
 
遅れて『十二単』も開花し、だんだん色づいてきております。
来週には多くのあじさいが見頃を迎えられるかと思います。 今年は沢山の紫陽花が開花し、参拝に来られた方からもお喜びの声を頂いて大変嬉しく思います。
 
ご参拝の際は、ぜひあじさいを一目ご鑑賞ください。
 
随時、こちらのブログやフォトギャラリーで紫陽花について更新してまいりますので引き続きご覧ください。
 

紫陽花が開花しました

2020-05-29
 
いつもお世話になります。
当社・國定赤城神社のホームページをご覧頂きありがとうございます。
 
 
つい昨日、神社にいる野生の鷹の親子でしょうか、三羽揃って真っ青な空を旋回して飛んでいました。
一般的に鷹の巣立ちは六月頃と言われておりますので、もうすぐになるかと思ます。
 
境内の上空を旋回する姿はとても優雅で心安らぐものでしたので、鷹を見られなくなってしまうのは少し寂しいような気持ちです。
神社に鷹が来ているのは初めてだったので、神様がご縁を繋いでくれたものなのかとおもいます。
 
※こちらの写真は先日撮影したものです。 目線がこちらを見ているように感じました
 
 
そして境内の紫陽花が咲き始めてきました*
 
まず 摂社「天満宮」の裏・ガクアジサイが開花して、 他の紫陽花も日に日に色を付け始めております。
 
さてご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、  日本古来の紫陽花を 『ガクアジサイ』・ 丸い形の紫陽花を 『セイヨウアジサイ』 と呼ばれています。
 
また紫陽花の花の色は土の成分によって色が変わってきます。 酸性が多いと青色に、アルカリ性が多いと赤色になります。 日本の土壌は酸性土壌と言われているので、 当社でも赤色になるよう紫陽花の種類によって土や肥料を与えたりしております。
 
もうすぐ梅雨の時期に入りますね。 最近はカラッとした日々が続いているので、紫陽花もこのまま無事に咲いてくれると思います。 開花のピークは恐らく6月に入ってからだと思います。
 
また開花状況は随時こちらのブログにてお知らせいたします。
 
 
*下の四枚目の写真は社殿裏の木に鷹が隠れております*
宗教法人
國定赤城神社
〒379-2221
群馬県伊勢崎市国定町2丁目1528
TEL.0270-62-2296
FAX.0270-63-0128
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